マイカーローンの計画的に返済

車を購入するとき、安い中古車であれば一括でキャッシュでの購入も可能ですが、数百万円の車の購入になるとなかなか一括購入は難しいです。 そんな時はカーローンを利用するのが一般的ですが、カーローンと言っても借金ですから、必ず返済計画を事前にきちんと立ててから利用することが必要です。そうしないと、せっかく買った車を手放さなければならなくなる可能性もあります。 計画的な返済のために必要なことはどんなことでしょう。 ・ローンの金額を返済額から決める 基本的なことですが、全く無計画にローンを組むのは論外です。自分が今後3年から5年間毎月支払える現実的な金額を予想して、その合計額で足りる分だけの金額をローンで組みましょう。 その際、一つの指標になるのが、毎月の返済額が月収の2割以下、というものです。月収と言っても"手取り"の収入で考えるのがポイントです。この金額にローンの金利分をマイナスした合計額が、ローン全額の目安です。 ・ボーナス返済の有無を決める ローンの返済方法で、ボーナス返済を併用するかしないかを選択できます。当然、ボーナス時期(通常、6月と12月)の追加返済分があれば、毎月の返済額を減らすことができます。 毎月の無理の無い返済のためにボーナス返済を利用するのも良いですが、あまりボーナスに頼るのはおすすめできません。ボーナスはあくまでも臨時収入と捉えて、確実な毎月の収入だけで支払えるだけの金額に設定しておく方が、安定して返済することができます。 ボーナスを利用する場合でも、せいぜい5万円(年間10万円)程度に抑えておくことをおすすめします。 ・金利の低いローンを利用する 計画的に返済するには、まずはローン返済額自体を減らすことが有効です。 借りる金額が同じでも、業者によってそれぞれ金利が違いますから、返済総額にはかなり差が出ます。ディーラーなどで車を購入する場合、ほぼ間違いなくディーラー推奨のクレジット会社を勧められます。ワンストップで購入できるのでつい利用しがちですが、利用する前に必ずローン金利を確認しましょう。 一般的に、ディーラー推奨のクレジット会社はローン金利が高めです。最も金利が安くなる銀行系のカーローンと比較すると、場合によっては3%以上の金利差が出ることもあるので、返済総額を抑えるために、まずはローン会社各社の相見積もり、もしくはローンシミュレーションをしてみましょう。 できるだけローン金利が低い所で借りた方が良いのは、言うまでもないですよね。